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自己紹介の記事です。
モノクロです。CP脳強めのSSを書く人間です。
ふんすいドールというサークル名で活動してます(まだ1回だけですけど……)。
ジャンルは雑多なんですが、二次創作はぼくもの、ポケモン、トロプリが主です。
ほかにもGA芸術科アートデザインクラス、きんモザ、CCさくら、東北ずん子小説などが好きです。
◇ぼくもの
はじめてネットに文章投稿してた場所がストテラのぼくもの板でした。
ふんすいというHNでミネなかオールキャラのSSを書いてましたね~
もう15年近く前になるので黒歴史もいいとこですが、往生際悪く未だに続きを書きたいとか思ってます。
最近ミネ会という機会があったおかげで一本独立したものを書くことができました。
・Let Her Stay(クレア×ポプリ)
◇ポケモン
ゲーム自体は長いことやってましたが、最近SSも形にでき始めました。
トレーナー同士の関係もCPオタクとしてはおいしいし、ポケモン×ポケモンにも興味あります。
・リスタートライン(ミヅキ×リーリエ)
・火花(クリス・シルバー)
◇トロプリ
2021年本気で張りついて履修して、めちゃくちゃ沼った作品です。
出力したいネタはいくつかありますが、今はネタを練り練りしているところです。
・23.77メートル(あすか・百合子)
◇東方
ぼくものの後に入ったジャンル。霖CPを長らく書いてましたが、のちにGLをよく書くように。
紅魔郷から履修始めましたが、原作に全然追い付けねェ……!ってなって今は手を引いてます。
朱鷺霖、映メディ、れいすいか、ゆかまりなど好きなCPは色々あるんですが……
・姉になるための1の方法(ひめじおん+天子など)
・ビスケット・スカーレット(レミパチュ+紅魔館)
・空中散歩(ゆかまり)
◇GA芸術科アートデザインクラス
二次創作やる気は微塵もないんですが、自己紹介として触れておきたい作品なので触れます。
世界で最も尊敬するクリエイターによる、世界で最も好きな漫画です。
棺担ぎのクロ。も好きです。(きゆづき先生の新作待ちすぎて窒息しそうなんですけど……)
他の好きな作品についても随時加筆していくかもです。
各種リンク
◇pixiv
◇twitterPR -
Beatcats好きな曲語り⑤
Sanrio+のポイント=スマイルがあるじゃないですか。
登録時に500スマイルくらいもらえたんです。それが4月末期限だというので、急いでショップに行ってクーポンに換えました。
そのときの買い物でまたスマイルが付与されたんですが、これまた期限が4月末。
4月のうちにまた使わないと失効してしまう……! 慌てる私。
いや、待て? 4月に付与されるポイントが4月末期限って使い切れなくない?……………………
ポイント期限:2025年4月30日。
以上です。
前回からのつづき行きます。
23.夢に誘いし満月夜
ミア、チェルシー、エマによる和風ナンバー。
花明かりよりもしっとりと、純和風というイメージです。
♥♥♥以外の変則トリオはこれが初だった気がするんですけど、こういうこともやってくれるんだとわくわくしました。りばけやYAMINABE、トゥルが続きましたけど、これからもこういうのがあるといいですね。
ミアはワイルドカードとして、♥♥の歌声の組み合わせは優しく優雅。歌詞の和語意識は、花明かりよりも程々な感じだと思いました。
エマ推しということもあって、エマの個性がOnly youとはまた違った感じで曲想に出ているのが嬉しかったです。
24.BEAUTY SHELL
数少ないフル英詞曲。Beatcats曲の中では一番ダウナーな曲かなと思ってます。
"Beauty, beauty, beauty shell"とか"Got be, got be, got be stone crushin'"とか、思わず口ずさんでしまう、耳に残る軽やかなフレーズが印象的。
これも最初はそんなに嵌らなかった曲なんですけど、思わず口ずさんでるのに気づいていつの間にか嵌ってるなと思いました。別の曲でも似たようなことを書きましたかね。
口ずさんでしまうとは言いましたが、早口のところは歌詞見ても歌えません。
さらに言うと"beauty shell"がどういう意味なのかよく分かってないです。でも好きです。
25.Delicious Beat
9thシングル。明るくてエモい、Beatcats流応援歌ですね。
ここからの3曲(とイチオシのColorful Blood)は格別に好きで、イントロでもうアドレナリン的なものが大変です。
5人の楽しいわちゃわちゃな雰囲気をそのまま、一緒に明るく優しいメロディーに乗せたという感じ。明るく楽しいけどエモくて心に響く。個人的にはThank you for...に連なるような雰囲気のエモさだと思います。と思ったら、リリース時期めちゃくちゃ近いんですね。
MVもめちゃくちゃ良いので、上にはMVを貼りました。紙人形(紙芝居?)の動きも、5人カラーのカラフルなポンポンもかわいい。
ネコスタも好きなんですよね。SNSに来るお悩み相談への答えとして応援歌を作る!って流れでしたけど、リアルのアーティストで似たようなこと言ってた人がいて、なんか楽曲制作の背景に立体感があるというか、リアリティのあるエピソードが感じられるのがエモいです。
26.Kidding Party
アップテンポなロック?ナンバーです。Beatcatsでは3番目に好きな曲です。
めちゃくちゃ早口なラップパート(歌えません)に加え、チェルシーのソロラップもあります。Beatcatsのカッコいい系では王道だと思ってたんですけど、チェルシーのラップがあると思うとBeatcatsの中でも変化球なのかもしれない……?
サビの歌詞をよく聴くと中二感がなくもないですが、個人的に好きポイントが沢山あります。「カラフルドラキュリア」はお洒落だし、「瞳孔にNeko Punch」はよく分かんないけどつよい、「Flash Back 千の雷光」はめちゃくちゃカッコいい!
Colorful Bloodは嵌るまでに少し時間があったし譜面がやや物足りないしで、アプリ含めて一番ヘビロテしたのはこの曲かもしれないです。
曲も4:30と長めで、譜面のノーツ数も723とJump up!に続く多さで、プレイしてて楽しかったです。
アプリではレコードを差し入れしたときに見られるShort MVもありましたね。これはそんなにたくさん見てないので、どこからどうやって見たんだっけ……?ってときどきなります。
27.Nyaightmare Party
ハロウィン感のあるゴシックナンバー。文句なしの神曲です。
曲、歌詞、ジャケ、何もかもが最高。私はゴスロリが好きなので、この曲のジャケはまさにどストライクです。エマの緑×黒のカラーリングとあのポーズ!かわいすぎない??
蠱惑的な歌声と詞も心を掴みます。1サビの「今宵なんてったってLovin」あたりが語感良くて特に好きです。2番の「めちゃくちゃにしてあげる」も好き。
パイプオルガン的な?いかにもハロウィンなサウンドもお洒落です。すべてが噛み合った、屈指の完成度の一曲です。ほんと好き。
私がBeatcatsを知ったのはちょうどこの曲とGOODYの間の時期でした。Youtubeチャンネルのトップで流れるのがこの曲のMVだった時期ですね。
アプリではこの曲辺りからFullの実装が遅くって、この曲と花明かりのストーリーライブを目当てにトレーニングとランク上げを進めた記憶。
名曲は軽率に聴くともったいない気がしてしまう派閥なので、この曲はプレイリストの最後に置いています。
というわけで、ここまで私が好きなBeatcats曲についてだらだらと書いてきました。
あえて触れなかった曲に少し触れておくとすると……
・うんにゃかにゃのインスト版がオシャレ
・Beatcatsのチェルシーソロ版が予想より良かった
正直コンテンツの全体的な雰囲気としては、Beatcatsを知った時点の私に刺さる部分は少なかったと思います。それが今や34曲中27曲についてあーだこーだ思っているというのはすごいことです。
それだけBeatcatsが色んな曲調に挑戦し、色んな人の心を掴む可能性を作ってきたのだと思います。いいコンテンツですね。
あとはサンリオVフェスに出してもらえればいいんですけどね。あれまさにBeatcatsのためのステージなんじゃないの!?と常々思っています。
真面目に考えてファンベースの拡大を図るなら、SB69みたいな方針がよかったんでしょうけど…………とても個人的な理由で、これまでの方針・この規模でやってきてくれたことに私はとても感謝しています。
さて、思い付きで始めたBeatcats好きな曲語りはひとまずおしまいとします。ここまで読んでくださった方がいるのであれば、お付き合いいただきありがとうございました。
同じコンテンツが好きという気持ちが私という他者の言葉で表されているのが、誰かの気持ちにとっていい影響を持つものであれば幸いです。 -
Beatcats好きな曲語り④こないだ近場のサンリオショップに赴きました。
メルのグッズは少し買えたのですが、Beatcats商品は店頭にはなかったです。実用的な商品が出たら買いたいのですが、缶バとかは持て余す未来が見えてしまい躊躇いがちです。
ランチボックスは毎週愛用しています。フタの溝の汚れといつも格闘。
さて、前回からのつづきです。
18.ZigZag Love
2ndシングル、初期の代表曲ですね。
最初はそうでもなかったけど聴いているうちに好きになった曲そのⓝ。
アイドル的にポップな恋愛ナンバーとしては、この曲が一番直球なんじゃないでしょうか。わかりやすいナンバーがほしい気分になったとき、この曲には一種の安心感があります。
Spicy Catsのとこでも「Beatcatsは同じような曲をやらない」みたいなことを書いたのですが、思えばこの頃からそうだったのかな、と。つまり、これ以降はちょっとずつ変化球がお出しされていると感じます。
とはいえ、ラスサビの後ろでさりげなく流れている綺麗なコーラスには、単なる直球で済まさない工夫もうかがえますね。
19.あなたのリボン
淡雪に次ぐミア、チェルシーのデュオバラード。
淡雪よりも明らかに、「ご主人様」への想いが出ている曲ですね。そしてこちらのほうがより、真面目なバラードだと思っています。
上手く表現できないのですが、淡雪はポピュラーソングとしてのキャッチーさがかなりあって、その面でも完成度が高いです。一方で、こちらはもっと大人しくて地味な、一昔前のゲームの挿入歌かEDで聴いたことがある感じの曲です(褒めてます)。
私はどちらかというと、こちらのほうが好きだったりします。古の恋愛ゲームオタク的に、肌に馴染む感じがします(?)。
ピアノのシンプルな伴奏も、しっとりして質感がよいです。
ただひとつ気になった点があって、2サビはミアのコーラスが妙に浮いているように聞こえてしまいました。1サビと対称なのはすごくエモいんですけど、ミアは声がなんというか強いので、チェルシー1人だとバランスが合わないというか。
SHOW TIMEやColorful Bloodは、全員に対してミアのコーラス、というバランスだから調和が取れているのかな~ということを、この曲を聴いて思いました。
いずれにせよ、Beatcatsのしっとり系の曲の中では一番好き……と思っていたのですが、最近Thank you for...と選べなくなってきました。
20.YAMINABE
チェルシー人気投票1位記念!ソロって言われてたけどなんだかんだレイラとのデュオ「うんにゃかにゃ」が発表!
と、対になるような感じで発表された曲。ミア、リコ、エマとこれも珍しいトリオの曲です。
まずはリズミカルでかわいい曲だねって思うんですが、歌詞をよく聴くと???となります。
いきなり電波なサビで突き放されたと思いきや、Bメロはエマの優しい歌声とエモいメロディーラインでクールダウンという緩急にも闇鍋感が出てます。
Twitterのリリース告知のツイートに、「誰かツッコミできる猫連れてきて笑」みたいなリプライを送ってる方がいました。それがこの曲の電波みと3人のツッコミ不在のマイペースさ、ファン目線での戸惑いや微笑ましさを綺麗に表現しているように感じられて、なんだか妙に印象に残っています。
21.チュニラブ
チェルシーソロ。ジャンルを指す正しい用語を知らないのですが、しゃんしゃんした可愛いナンバーです。
アプリ限定曲の人気投票企画では堂々の1位でしたね。納得の人気曲です。アプリ内の動くポスターも可愛かったですね。
歌詞は甘々。貴女普段ミアにあんだけ毒づいておいて持ち歌がこれですかと。
私は歌い出しの「Sunrise 世界が目覚めて 朝焼けとKISSをしよう」が好きです。透明感のある曲調も相俟って、地元の朝の透き通った空気を思い出します。
ギャップ云々という話を何度か書いていますが、ミアチェルの持ち歌のギャップもBeatcatsを知ったころからずっと好きなポイントです。チェルシーの持ち歌が甘々で、ミアの持ち歌は英詞でかっこいいんですよね。
22.Thank you for...
しっとり系の5人曲。淡雪やあなたのリボンのような切ない系ではなくて、明るい卒業ソングみたいなナンバーです。
聴けば聴くほどエモくて感動的で大好きです。どういうわけか最初はあまり聴いていなかったのですが、最近リピするようになって嵌りました。再三言うように私は淡雪やあなたのリボンみたいな曲に弱くて、これも今では個人的TOP5に入る勢いです。
メロディーは正統派な感動系、みんなの歌声も優しくて、とても沁みます。ここぞというときに演ってほしい、と感じる曲ですね。
Bメロの裏で流れてるぽこぽこした音が可愛いとか、ラスサビの後ろのコーラスが綺麗でエモいとか、リピしてるうちに細かい気づきがあって、不思議な愛着を抱いてしまいます。小さな宝石箱のような愛おしさがある曲です。私がこう感じるくらいなので、初期からのファンの方にとってはもっときらきらした思い入れがあるのかな~と思ったりします。
さて、今回はこのあたりで。
次で触れたい曲は全部になると思いますが、相変わらず遅筆なのでいつになることやら……。→次回 -
Beatcats好きな曲語り③Beatcatsは今年もキャラ大にエントリーしています。
サンリオ+入ろうかなとか考えてます。とまで書いたところで、とっとと行動するべきでは?と思い、加入しました。
メルも激推しなので困ってますが、たくさん応援したいですね。
さて、ツイートのリンクを貼ったせいでこの記事を書くのに何日かかったか分かってしまうので、とっとと前回からのつづきにまいりましょう。
13.花明かり
12thシングル、曲調も歌詞も衣装も大正浪漫のハイセンスナンバーです。
とにかく和語推しの歌詞と語感の良いサビ。こういうサビに語感重視のフレーズを差し込んでくるのはBeatcatsの色の一つだと私は思います(淡雪とか)。
私の第一印象はなんとなく「ボカロみある」でした。夢に誘いし満月夜のリリースがこのちょっと前で、そっちもかなり気に入ってたんですよね。はじめは満月夜のほうが好きかな~といった印象だったんですが……。
ラスサビのラップパートがあまりにも良い。ここは他の曲と比べても間違いなく卓抜しているポイントだと思います。唯一無二のセンスでレイラが曲の中に調和していて最高です。
そしてダンスビデオではラスサビで満を持してセンターを取るレイラ。良すぎ~~~~~!!!!
ちな私は和装好きなのでジャケとしても全体で2番目くらいに好きです。
14.GOODY
二次元オタクの私の脳内に漠然と存在するJKという概念が見事に表現されたナンバー。
特に「まあああ言えばこう言う年頃って大目に見てよ」あたりの開き直った歌詞とその語感の良さがミアの雰囲気とも相俟って絶妙だと思います。
私がBeatcats知って間もないころにリリースされた曲です。当時はこういうポップな曲って好みではなかったんですけど、軽さに反してメロディアスな曲調に惹かれ、よく聴きました。
特にラスサビのメロディの綺麗さは、青春時代をいつの間にか寝過ごしていた私の耳にはどこか切ない反響を残すように感じます。放課後のチャイムみたいな。
15.Colorful Blood
6thシングル。Mew Mew Vampireに続くヴァンパイア曲で、よりダークさとクールさを増したようなナンバーです。
Beatcats曲の中で私がいちばん好きな曲です。
実はアプリではずっと後回しにしていて、最後に聴いた曲がこれでした。
というのも、AメロBメロの雰囲気は特に好みじゃなかったんですよね。アプリの曲選択時のデモはAメロあたりが切り取られていたので、あまり惹かれなくて。
と思いきや、サビが爆発的にカッコいい!! 一気に解放される感じが最高です。
ミアのカッコいいところも満載で、「Shhhh...」はあまりにもイケメンすぎるし、ラスサビのコーラスは個人的にSHOW TIME以上の破壊力です。何度聞いても好き。
MVもカッコいいし謎の魔法陣がお洒落でいかしてます。あと!1サビはエマがセンター!ありがとう!
ひとつ文句をつけるとするなら、譜面のノーツが少なすぎてプレイしてあんまり楽しくないことですかね。トリコナノ以降あたりの曲はノーツも多くて楽しいのに!!!
16.Milky Way
ミアソロ曲。
ポップでキュートでキャッチーな曲かと思ったら大間違い、英詞バチバチの超真面目な片恋ナンバー。
よく聞くと英語はたどたどしく健気な、等身大の高校生みたいな内容です。これをあのミアがまっすぐに歌ってると思うとエモくないですか、ですよねわかります。
別の曲のときにも書きましたが、ミアは普段のキャラと歌うときとのギャップが本当に魅力的です。Colorful Bloodの歯擦音もそうですけど、このミアの魅力は私がBeatcatsに惹き込まれた大きな要因です。(あれ、貴方誰推しでしたか?)
アプリの譜面の話をすると、ラスサビ前あたりの両手5連打がずっと苦手でした。音ゲー勢は私から見ると異次元です。
17.トゥットゥルティーヤ
ミア、チェルシー、リコによる、謎の横文字飛び交うポップな一曲。YAMINABEに次ぐ変則トリオ曲ですね。
曲調は金管系の音が印象的な、マーチっぽい雰囲気です。歌詞はひたすらポップにちょっと電波に、仲間や友情について歌っている……と、思います。
私はポップな曲はそんなに食指が動かなくて~とn回書いてますが、この曲もメロディのキャッチーさやリズミカルさに惹かれて普通に気に入ってます。
ギターだかシンセだかのソロがリズミカルでカッコよくて、否応なしにテンションが上がりますね。Beatcats的にこの部分は副菜だと思いますけど、ここが一番好きと言っていいです。
サビにはファルセットの綺麗なコーラス。色々と作曲のセンスが溢れている一曲です。
と、今回はこのあたりにしておこうと思います。
語っておきたい曲は残り10曲なので、5曲ずつ書けばちょうどよさそうです。一曲一曲の書きたい内容も長くなってきてるので、更新は相変わらずのんびりになりそうです。→次回 -
Beatcats好きな曲語り②そうこうしているうちに公式アプリはサ終してしまいました。まあ正直FANCLUBは主戦場とするには心許ない感じがしてたので、これからはSNSやYoutubeを中心に活躍を続けてくれることに期待します。
私としては、好きな曲を聴きながら音ゲーを遊ぶことができ、色んな家具と戯れるキャッツの姿を眺めることができ、プレゼントを渡すことができ、時に楽曲のバックストーリーを知ることができるFANCLUBは本当にありがたい存在だったのですが。。。
とにかく感謝です。
さて、前回からの続きとまいりましょう。
7.カラフルデイズ
4thシングル、カラフルデイズです。ポップ曲の代表ですね。
カラフル推しのかわいい歌詞、キャッチーでノリやすいメロディー、Beatcats曲の中でも入門曲として完璧なナンバーだと思います。
5人曲だし5人でこそって曲ではあるとは思うんですけど、ミアソロ/チェルシーソロでもかなりいい感じだと思いました。メロディーラインが整ってるからですかね?
ちなみに私はHNがモノクロなので一部の歌詞でざわざわします。
8.Fake beat
Candy Girlとかの系譜だと思うんですけど、そこにヴァンパイア要素を増した感じの、よりダークなナンバー。
これもわりと淡々とした曲調なので、ポップなのが好きな人には受けにくそう……という気がします。
私はクール曲が好きなので、聴いてるうちに好きになりました。ジャケもかっこいい!
女王様なエマソロがほしい!という話の続きなんですけど、こういうのを歌ってみてほしい~と思ってます。
9.淡雪ーawayukiー
今度は感動系の代表曲ですね。これはMVの雰囲気も素敵なので、MVのほうを貼りました。
これまたメロディーの綺麗な曲で、万人受けするタイプなんじゃないでしょうか。
私は古の恋愛ADVオタクなので、こういう曲はどストライクです。大サビの「また明日なんて ありきたりな言葉で」あたりの切ないメロディーラインにどこか親しみを感じます。
ミア&チェルシーデュオの親和性を見せつけた曲でもありますね。ユニゾンの盛り上がりがとってもエモいので、これこそソロじゃだめでしょ~と思ってたんですが、ミアソロもラスサビが良すぎて手のひら返しました。
ネコスタやショートアニメでは雪を見てご主人様のことを思い出してましたね。繋がりはあるんだと思うんですけど、あなたのリボンほど直接的じゃないというか、もっと汎く恋愛ソング的に聴ける曲だと思います。
10.MEOW
初のセクシー路線の曲ですね。3rdシングルにして、ジャンルの振れ幅がすごい。
Candy Girlなど、聴いてるうちに嵌った曲はたくさんあるのですが、この曲がその最初だった気がします。
"Beatcats know everything"とか"Ba-Ba Li Bom"とか、思わず口ずさんじゃうくらい聴き込んで、思ったより嵌ってるなと感じました。
序盤曲だとアプリではアレンジが加えられていますが、MEOWの場合はノーツの反応音がちょっとオシャレですよね。Beatcatsとかの合いの手よりこっちのタイプのほうが私は好きです。
11.SHOW TIME
8thシングル。カッコいいダンスナンバーって印象です。
Beatcats聴き始めた最初の頃、これが一番好き!と感じた曲です。アプリ始めたての頃、これとMew Mew Vampireは起動して必ずプレイしてました。
好きなポイントはなんといってもサビ前のMiaのあまりにも最高なロングノート。Bメロ?の鈍重なビート、ラップパートで流れる妙にアラビアンな弦楽器の音とかも好きです。
ネコスタでは車ほしい~!ってカタログ眺めてて、微笑ましくてよかったですね。
12.お願い!りばけいしょん
ミア、リコ、レイラの珍しいトリオによる超絶ハイテンションナンバー。
6月とかにリリースされて、ファッション業界みたいな季節のスピード感だなと思った記憶があります。
1音目から掴みばっちり、なんか謎の打楽器的な音も楽しい、ミアとリコの陽気な歌声とご機嫌な合いの手も楽しい、レイラパートもリズミカルで楽しい、etc...。という感じで、夏の楽しさが最高に詰まった、かつメロディーの良さに夏の思い出のキラキラした感じが滲むような、完璧な夏ソングです。
私はあざとい系の曲にはあまり食指が動かない云々とトリコナノのときにも書いたのですが、これは一瞬で嵌りました。めちゃくちゃ好きです。
あと今改めてジャケ見たんですけど、ミアがハイビスカスつけてるのかわいいですね。
さて、今回はこのあたりにしておきます。
りばけ辺りからは特に(特に!)好きな曲ばっかりなので、書くことも書くのに要する時間も長くなりそうです。→次回