-
[PR]×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
Beatcats好きな曲語り①3文でわかるBeatcats!
歌って踊るカラフルな5匹の猫。人の心からあふれ出すドキドキが大好物。実はヴァンパイア。
サンリオのページ→https://www.sanrio.co.jp/characters/beatcats/
私はエマ推しです。
2024/3/22時点で34曲ほど発表されてます。
好きな曲が結構あるので、せっかくだから語りたいと思って突発的に記事を起こしました。
なお、ここでは私が好きな曲の話するだけですし、音楽的に専門的な言及はまったく含まれないことにはご容赦ください。
Youtube上に私のお気に入り曲をまとめたリストがあるので、とりあえずこのリストに入れた順で紹介していくことにします。(このリストは曲調の似た曲がある程度分散するように、そして私の特に好きな曲がだいたい後ろのほうに来るように作ってあります。要は変な順番です。)
1.トリコナノ
ベストアルバムの看板曲ということで、記念曲というイメージが強いです。
あざとい歌詞に小綺麗なサウンド、無駄にカッコいいギターソロ。
ちなみに私はあざとい系の曲にはあまり食指が動かないもので、一応2、3回は通しで聴くんですが、最初は嵌りませんでした。同様の事情でうんにゃかにゃやキミイロがこのブログで紹介されることはなさそうなことをお断りしておきます。
じゃあなんでトリコナノは嵌ったかというと、アプリで追加されたミアソロver.を聴いたのがきっかけです。何が刺さったかはよくわからないんですが、ともかくそれから5人版もよく聴いてます。
ちゃんと聴いてみると、あざとくてキャッチーなフレーズ以上に、MEALSとの絆や思い出・未来を想う歌詞が響いてきます。アプリサ終がアナウンスされた今では少し思うところがありますが、きっと終わりを想うより絆を信じて未来を迎えるべきなんでしょう。
2.222
現状の最新曲。222という着想はあざといですけど、ヴァンパイアベースのカッコいいナンバー。
ノリやすくてキャッチーないつものフレーズもいいですが、"Burning Love"のフレーズが一際痺れて気に入ってます。
ジャケットは濃紫と白いキラキラが綺麗です。あとエマの翼が明らかにデカい。好き。
本来の(?)ヴァンパイアモードの翼も、エマのはみんなのより大きくて広い感じですよね。個人的に、彼女の本性は単に腹黒というより、「ボス/女王様」みたいな感じだと思ってるので、翼に大物感が出てるのが好きです。
3.Mew Mew Vampire
初のヴァンパイア曲。
Beatcatsを知ったばかりのころにお気に入りになった曲です。今だと4番目くらいに好き。
カッコよくてジャジーな感じの、Beatcatsのヴァンパイア曲といえばというナンバーですね。私はカッコいい曲にヴァイオリンやトランペット系の音が入ってくるのが好きで、この曲の2サビ以降も大好きです。というわけで私がこの曲で一番好きなのはラスサビ前の間奏です。キャッツ関係ないじゃん。
と言いつつ、ミアの「キミの色……好きだよ❤」は外せません。
ミアの持つギャップには「普段のあざとさ」「黒化したときの自信のなさ」に加えて、「歌うときのカッコよさ」もあると思うのですが、この台詞もその好例だと思います。とっても痺れます。
4.Candy Girl
「弾けるCandy Girl」のフレーズがキャッチーな、初期のカッコいい系のナンバー。
私はもともと、JPOPみたいな分かりやすくてメロディアスなサビに惹かれるタイプだったので、この曲もそこまで惹かれなかったんですけどね。プレイリストで流してるときにこの曲のイントロが来ると、なんだかんだテンション上がります。
そのたびに「やっぱりいいなあ」と思っていたら、いつの間にかプレイリストに定着してました。Beatcatsはこういうパターンが多い。
5.Only you
エマ&レイラのデュオ曲。エマとレイラにはソロ曲がないので、実質それに相当する持ち歌……的な?立ち位置の曲。
エマのふわふわあまあまな悩殺ボイスに、レイラのクールなラップがメリハリをつける、ビター&スウィートって感じのナンバーですね(幾分スウィート強めかもしれませんが)。
推しの持ち歌ということで気に入ってます。通常時のエマらしさが曲想に表れたいい曲だと思うんですが、最近は女王様モードのエマのソロも聴きたいなあなんて思いつつあります。
6.Spicy Cats
突如現れたアラビアンナンバー。Beatcatsは同じことはしないみたいな志向がある気がします。
アプリでの譜面は一際激しく、プレイしてて楽しい曲です。ノーツ数は700台行ってる曲と比べると少なめですが、2番以降の忙しさは全曲一じゃないでしょうか。ノーツスピード遅めだと譜面見えなそう(私は7でやってます)。
歌詞では「焼き尽くして逃がさない」がダントツで好き。Burning Loveもそうですけど、この手の強い歌詞に弱いです。
さて、今回はこのあたりで。
このペースだと⑤くらいまでかかりそうですね。私はと~っても遅筆なので、完走するのがいつになるか分かりません。
よければ、またお付き合いください。→次回PR -
シルバーの異色さとシルクリの関係性
シルバーは改めて歴代ライバルの中でみると、かなり異色な立ち位置だな~と思います。
なんたって最初泥棒で指名手配からのスタートですからね。つんけんした態度はグリーンとかとそう変わらないかもですけど……
彼の存在をクリス視点で見ると、絶妙にエモいな~と思うので、つらつらと語ってみます。
(ゴールドもGSC主人公ですけど、クリス好きなのでクリス主人公で話進めます。)
シルバーは、ゲーム的には最初から「ライバル」という役割ですけど、クリス視点だとそうでもないですよね。
研究所覗いてる不審者だし、突き飛ばしてくるし、口悪いし、ポケモンを大事にしないし、なにより泥棒の指名手配犯だしで、普通に嫌な子っていうのが第一印象だと思います。
でもそんな悪党が、クリスにとっては唯一同じ道を走る同志なわけです。
レッドには憎まれ口を叩いてはくるけど幼馴染のグリーンがいて、ユウキ・ハルカも(絡みは少なかったけど)道具やポケモンのこと教えてくれたりしつつ一緒に博士の手伝いしてるわけだし、ヒカリ・コウキも似たような感じ。ジュン、チェレン、ベルは幼馴染。
だいたいは同年代の友好的な子が自分と同じように同じ地方を駆け回ってるんですよね。
最近になってライバルがチュートリアルとしての役割をより強く持つようになると、ハウとかホップみたいに、より親切な印象のライバルも登場してきました。
(ハウもホップもそう単純なキャラではないし、SMにはグラジオがいて、主人公・グラジオ・ハウで競い合ってる関係もめっちゃ好きだったりするんですけどね、余談です)
そんなこんなで、シルバーみたいなタイプはますます際立ってる気がします。
クリスには最初、同じタイミングで旅に出る幼馴染も、サポートしたり知識を教えたりしてくれる先輩もいません。
ただ、泥棒の少年となんか出くわしちゃうだけです。
その過程で戦ったり、悪態つかれたり、悪態ついでにミカンの不在を伝えてくれたり、強さを求める理由が分かったり、ポケモン育てる上で大事なことを理解していってるのを見守ったり。
そうしてジョウトをぐるっと回るころにようやく、「自分たちはライバルなのかもしれない」、
あるいは「同じ道を進んでる同志なのかもしれない」って思えるんじゃないでしょうかね。
クリスはそのときになってようやく、自分の旅が孤独じゃないって気づけるのかなと思います。
(もちろんウツギ博士やおかあさんとはコンタクト取ってるし、そういう意味では孤独ではないんですけど)
チャンピオンロードで彼の言葉を聞き、その背中を見送ったとき、そしてそのうえでポケモンリーグのビルをはじめて目にしたとき、クリスはどんな感情だったんでしょう?
特別異色で、最初はただの悪党だった少年ですけど、クリスにとっては、はじめての旅で同じ道を駆け抜けた、唯一で特別のライバルなんじゃないかなと思います。
ポケマスみたいな時空で、他の歴代主人公たちと話してて、幼馴染とかライバルの話題になったとき、クリスはシルバーのことをどう語るんだろう……とか妄想するとめっちゃ楽しいですね。
とはいえ私の中でのクリスはかなり研究家気質、冷静、理性的、かつ歴代主人公の例に漏れずポケモンに夢中なので、
恋愛感情とかまで抱くかと言われると、全然そんなことなさそう……ってなります。
シルバーもシルバーで、クリスに泥臭く喰らいつき続けてほしいって思いますね(クリスが常勝だと思うので)。
と、言うのを形にしたかったのが以前書いたSSです。
火花 | モノクロマンスィエ
結構気に入ってるし、シルバーとクリスが好きなだけにこのふたりの関係性もだいぶ好きなんだな~と改めて思いました。 -
ローラ(トロプリ)とシルバー(ポケモン)を好きになった過程の話
トロプリに嵌った理由ってなんだろなと考えてたんですけど、
ローラを好きになったのがひとつだと思います。
私は基本的に優等生タイプのキャラが好きで、
ヒーローかヴィランかで言ったら断然ヒーローを好きになるタイプなので、
最初期のローラの身勝手さは初見だとやや苦手だったりしました(5話の片づけのときとか)。
それが8話で(みのりん先輩のぶきっちょさに業を煮やして)自分も動き始めて、
10話でまなつのために濁流に飛び込んで、11話ではサンドアートに参加したがってたり雨への対処を一緒に考えたりして、12-13話ではチームとして自分にできることを進んで請け負って、14話では子供の前でカリスマの片鱗見せつつ皆を応援して……
と、チームのこと好きになってきたんだなって思う展開が重なっていき、
ローラのこともどんどん好きになっていきました。
この時期からローラが変身して人間としての生活を謳歌し始めるあたりまでが、トロプリ観てて特に盛り上がって楽しくって、思い出に残ってます。
トロプリが好きな理由はほかにもありますが、これがひとつの大きな理由です。
ローラを好きになるアニメなんだよな(過言)
— モノクロマンスィエ (@nochrom) June 20, 2021
と、ローラは大好きなチームのために自分も戦うようになってくれたわけですが、
ただのいい子になったとかではなくて、ちょっと一癖残ってるのが好きです。
自信とか自尊心とか。
ただチームのためにとかじゃなくて、あくまでみんなが私を求めるから仕方なくとか、
伝説の女王になるんだからこれくらいできて当然とか、
そういうローラらしさを貫いてくれてるのがいいなって思いますし、今でも好きです。
と、ここからジャンルが変わるんですが、
ポケモンのシルバーが好きになった過程もなんか似てるなっていうことを思いました。
シルバーも最初泥棒だし主人公のこと突き飛ばしてくるしガラ悪いしで、
幼き日の私はなんとなく「かっこつけてていけ好かない男」という印象を持ってました。
余談になるんですけど当時の私は電池の切れたカセットでプレイしていて、
レポート書いても次起動したときにはデータが消えちゃってたんですよね。
なので、本体に充電器差しっ放しにして電源を切らずにおくという荒業をやっていて、
まあ結局エンジュ手前あたりまでしかプレイできてませんでした。
そうしてシルバーに対して曖昧に嫌なイメージを抱えたまま10年以上の時が過ぎ……
例によって積んでいたハートゴールドをクリアしたのが2019年。
というわけで気づいたら9年放置してたハートゴールド、レッド戦までクリアしました!!!再開時のプレイ時間23hくらいだったのに気づいたら130hに!たのしかった!!!地味にまともにポケモンクリアできたの初めてだ!!! pic.twitter.com/1x45vQfnhB
— モノクロマンスィエ (@nochrom) October 12, 2019
この過程でシルバーもかなり丸くなって、ポケモンのことを大事に考えてくれるようになったり、主人公や周りのことを認めてくれてたり……
その過程を見届けながら、どんどんシルバーのことも好きになっていきました。
(ポケマスのホウオウイベ、ボロボロに泣きながら読みました。)
でもやっぱり、ただのお人好しになるんじゃなくて、
闘争心や反発心をめらめら燃やして喰らいついてくる荒さは残ってるのが好きです。
うまくまとめることはできないんですけど、
こういう過程で好きにさせられるキャラに弱いんだろうなあと思います。
好きになった過程の思い出も相俟って、ふたりとも特に好きなキャラになってます。 -
2022.11.25-26 ミネラルタウンで会いましょう参加展示ご来場ありがとうございます!
こちらは2022年11月25-26日「ミネラルタウンで会いましょう」お5「ふんすいドール」の展示スペースです。
展示と言いつつPDFなので、お手数ですが下記よりダウンロードorブラウザ閲覧をお願いいたします(たぶん初期設定だと左綴じ表示になってると思うので、見開き表示で読む場合は右綴じに変更していただくといいと思います。)
Let Her StayクレポプSS/GL、リッカレ、クリラン、カイ→ポプ要素あり。
ダウンロード - Let Her Stay(ふんすいドール)
イベントを盛り上げるのに貢献できれば幸いです!